正月スキー(関越方面)

グー太郎さん、コウタくん、モナミちゃんと我が家の小僧A、小僧Bの6人で「奥利根スノーパーク」に日帰りで行っていました。

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事の始まりは「1月4日に乗合で白馬に滑りに行きましょう」というゴマちゃんの呼びかけでした。色々やり取りがあって、大人だけで一台の車に乗り合わせる白馬組とは別れて、子供連れだけで関越方面へ日帰りということになりました。

場所は「奥利根スノーパーク」

ここは駐車場無料、小学生以下はリフト無料というお財布にやさしいスキー場です。去年から注目していたのですが、初心者向けの斜面があまりないということを聞いていて、躊躇していたんです。 しかし、子供のリフト代が無料になるのはありがたい！！ということでチャレンジです。

今年からは他にも小学生以下リフト無料というのが増えてきましたね。 十数年前に比べてスノボも含めてスキー人口が減っているらしいので、ゲレンデはファミリー層を引き込みたいのでしょうね。

グーさんの車に乗合で、スキー場についたのは8時半頃。

予報では一日雪・・・いつもより防寒をしっかりしてリフトに乗り込み、スタート

さて滑りましょうかね♪

滑っている写真はありません。

何本か、初級者向けの迂回コースを滑った後、小僧A・Bを連れて非圧雪の中上級者コースへ。そこで事件が起きました。

小僧Aの「小僧Bのスキーが取れちゃったって～」との声

続いて小僧Bの「スキーが無い～～(泣)」・・・・・・(汗)

そういえば、最初の一本目でも、ちょっと転んでスキーが外れたんです。非圧雪ゾーンに突っ込んだ際にスキーに余計な力がかかってとれてしまったようです。 そして、雪に潜ってしまってどこに行ったか分からなくなってしまったみたい。

かなりの急斜面で、50メートルくらい下まで滑っていってしまっていたので、大声でスキーを脱いで探すように指示して、登って上がりました。

ナカナカ見つからないので、小僧Bにどういうラインを滑ったかを確認して、曲がった時に脱げたと想定し、曲がった先、１～２メートル辺り何箇所か重点的に探すと・・・・ありました。

あ～、良かった。

40分くらい探したかな。変な汗をかきましたよ。

そんなこともあって、あっという間にお昼

小僧Aとは別れて滑っていたのですが、時計を持っていない彼は腹時計で検討をつけて約束の11時半にロッジに集合。ナカナカの精度じゃん（笑）

ゲレ食定番のカツカレー

いつも通り、金麦。今日はグーさんと乾杯だす。

午後も雪、というより吹雪(汗)

小僧Aは一人で滑りに行ってしまいました。どうやらリフト下の非圧雪を楽しんでいたみたい。どんどん上手くなってます。若干抜かれ気味かも・・・オレ。

私は小僧Bとコウタくんを連れて、中級者コースを中心に滑っていました。小僧Bとコウタくんは同じくらいの実力なので、二人で滑らせているのが丁度良いです。

二人共、バリバリのボーゲンだったのですが、少しずつ板が揃うようになって来ましたね。小僧Bはスノボをやりたいと言っていますが、このままスキーをやってもいいんじゃないかな？

さて、ぼちぼち体力が尽きてきたので、コレが最後・・・というところで、小僧Aから「リフト下の非圧雪に行こうよ」との誘い。

足腰に力が入らなくなっていたところにフカフカの新雪。  いきなりハマってしまって動けなく成ってしまいました(泣)

ジタバタしているところにグーさんが現れて”パチリ”(泣)

一番下まで降りてスノボを脱ぐと晴れ間が出てきました。まぁ、こんなもんかな(笑)

燃え尽きた子供たち(笑)

一日中雪だったので、車はすごい状態でした。

子供たちは体力がついてきて、どんどん上手くなりますね。もうじきついて行けなくなるかも・・・今のうちに沢山、一緒に遊んでおかなくちゃ！！

グー太郎さん、ご一緒いただき有難う御座いました。
また行きましょう。