久喜提灯祭
実家がある熊谷では「うちわ祭」という大きなお祭りがありましたが、隣町の久喜市でも「提灯祭」という大きなお祭りがあるそうです。
ここに越してきて8年になりますが、行ったことありません。
祭りに行くことになったきっかけは小僧Aです。
「友達と3人で行きたい」というのです。
私自身は、子供の頃に友達とうちわ祭に行っていたので反対しなかったのですが、団長は心配のようです。
すると、一緒に行くはずだった友達も親に反対されたとのこと
まぁ、小僧達にとっては地元のお祭だから行きたいよね
ってことで、家族4人でお出かけ
どういうお祭だか知らないので、まずは様子見・・・
神楽をやっていたり・・・
ホコ天にテキ屋が並んでいたり
おお~、山車全体が提灯じゃん!!
駅前で放送が入りました。
「8時になると、7台の山車がロータリーに入ってきます。危険なのでロータリーは進入禁止になります」
・・・ふむふむ、8時にロータリーの周りの歩道にいればいいわけね、時間を見計らっていい場所を確保すればいいわけよね。
それまで、お祭りの雰囲気を楽しみましょう。
小僧達は射的を所望
小僧Aは手堅くお菓子を、小僧Bは一か八かの賭けが当たり大物と思われるエアガンをゲット
7時ころにロータリーの周りの歩道橋下に陣取り、これが大正解で途中で降った雨にも全く濡れませんでした。
8時になると町内を引き回していた山車が続々と入ってきました。
この提灯は山車一台辺り400個以上で、ろうそくで光っています。
山車同士で挑発しあったり、ぶつかり合ったり、ろうそくなのでたまに提灯が燃え上がったりします。
シメはグルグル
ナカナカ見ごたえがありました。
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