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2009年2月10日 (火)

クッキーの詰め合わせ試食

某SNSにて三河のつるさんが企画された、「クッキーの詰め合わせプレゼント」に当選しました。

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これ、何かというと・・・
レーザーカットされたシーカヤックの模型キットなのです。

なんと・・・つるさん、次艇はベニアをレーザーカットして作るそうです。どんどんエスカレートしてるなぁ(笑)

それで、そのテストとして模型を3式つくり、一つはつるさんご自身、もう一つは設計のInoさん、そして最後の一つのプレゼントに異能☆が当たったというわけです。

部品を見てみると・・・切断面が黒い!!
流石レーザーカット(笑)

切り離された部品にはプラモデルのようにバリがあります。

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このバリは削り取らねばなりませんね。

この耳のような出っ張り部分は何かというと、ハルに穴が開いていて、そこに突っ込んで爪楊枝で固定すると組み立てが楽になるという、レーザーカットならではの技です。

とりあえず、一箇所突っ込んでみたら・・・入らん

「きっと、クリアランスが限りなく0に近いんだろ」ってぐいぐい押し込んだら・・・・折れてしまいました

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つるさんに、「穴を広げるの?」と質問したところ、「耳をペンチで少し潰して下さい」との事です。

そこで小道具登場、GERBERのハンドツールClutchです。

バリ取りと耳つぶしをして少し組み立ててみました。

Photo

あれ?スターンの隔壁が一つ足りない・・・・(泣)

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どうしよう・・・・


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コメント

> スターンの隔壁が一つ足りない
つるさん、検品が甘いようね!?

お焦げが随分あるようね。
棟梁さんとこのレーザーパズルはキレイだったようですが・・・。
レーザーの調整、とっても難しいのね。

投稿: hasegawa | 2009年2月10日 (火) 09時16分

> スターンの隔壁が一つ足りない
つるさん、検品が甘いようね!?

京都旅行に気が行ってました

お急ぎでなければ、送ります
急ぎなら、データーで送りますので
ミクシー、メッセージにアドレスを入れてください

>お焦げが随分あるようね
まだまだ、実践には、場数を踏まなければ
いけないようです
出力調整と、
部材受け、これが、難問です
常時は、鋼材を切り出しているので
重量を受けるため、鋼製のノコギリ刃状の
受け台なんですが、これだと
切り出した熱が、蓄熱してしまい
ベニヤの裏が、おこげになってしまう
断熱性の受け台に変更すれば良いけど
常時の重量物を切断するたびに、取り替えなければいけない

次回、捨てベニヤを下に入れ
切断する予定です

どうなるかは???不明

投稿: つるつる坊主 | 2009年2月10日 (火) 12時34分

hasegawaさん

「レーザーで焼き切るので黒いんだ」って普通に納得していました。

自分で切り出さなくても良いというのは楽で良いですね。

投稿: 異能☆@hasegawaさんへお返事 | 2009年2月11日 (水) 00時35分

つるさん、
メッセージ入れておきました。よろしくお願いします。

レーザーで焼ききるのに黒くないなんて出来るんですか?

投稿: 異能☆@つるさんへお返事 | 2009年2月11日 (水) 00時38分

切断面じゃなく、はみ出したお焦げのことです。
余熱で両面焼きになってるらしいよ!?

投稿: hasegawa | 2009年2月11日 (水) 00時51分

hasegawaさん、確かにお焦げあります。多分、裏の方が多いです。
実艇までには調整方法を見つけた方がよさそうですね。

投稿: 異能☆@hasegawaさんへお返事 | 2009年2月12日 (木) 08時56分

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