接着に入れず・・・
今週もイベントですね~
今日は小僧達の小学校で「元気集会」という催し物がありまして、午前中はその見学に行ってきました。団長はPTAの広報なので写真を撮りっぱなしでした。
11時ごろ帰宅しましたが、小僧達が帰ってくるまでは4時間以上あるので、団長とお食事に行きました。
で、帰宅してから少々製作となったわけです。
自宅で作るって、ちょっとした時間を使えるので、そこが良いなー・・・
前回はステッチした銅線を締め込み、コックピット前後のバルクヘッド(仕切板)を2枚仮固定しました。
今日の作業です。
バルクヘッドにシアー材用の逃げを作り、仮釘で固定。
シアー材は適当な木材を15ミリ角に切り出して使用するつもりです。
このバルクヘッド付近のハルカーブは凹みになっているので、少し隙間が出来てしまいます。
銅線で引っ張り寄せましたが、完全には閉まらないです。手で押し込めば締まるのですが・・・・接着前にもう一工夫必要かな。
バウ側のラインはこんな感じになっています。
さて、スターン側です。
スターンのデッキは、まだアールが決まっていません。非常に大きなアールとなり、ゲージを作れませんでした。
で、考え付いたのがこれです。
視点となる部分に仮釘を打ち込み、アルミ尺を挟み込んで曲線を作って、罫書いて切り取りました。
これをバウ側と同じようにシアー材の逃げを作って仮釘で固定。
バルクヘッドをあと一つ残して時間切れとなりました。
コックピット部分には最大幅部分に、角材をはさんでいますが、8センチ間隔の幅がわかっていますので、あと2本位幅きめの角材をはさんでから接着に入りたいです。
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コメント
少々の隙間は無視して、パテで埋めましょう。
パテ塗りにはマスキングテープを使い、余分なところはふき取りましょう。 仕上がりが綺麗し、軽量化につながります。(自分の艇ではしなかった反省点です)
投稿: カヤッカー | 2008年6月 8日 (日) 09時54分
カヤッカーさん、
マスキングの件、了解です。なるべくならキレイに作りたいですもんね。
隙間は無視したいところですが、一方でバルクヘッドだけはしっかり接着すべきだというご指摘もいただいております。
バルクヘッドのところだけは、もうちょっとがんばってみようと思います。
投稿: 異能☆@カヤッカーさんへお返事 | 2008年6月10日 (火) 01時10分
エポキシパテ(エポキシ樹脂にマイクロバルーンを混ぜるなど)を使えば、一石二鳥で、強力接着と隙間うめが出来ますが・・・
投稿: カヤッカー | 2008年6月10日 (火) 12時06分
カヤッカーさん、
エポキシがあまり無いんです。
この船のFRPはポリ樹脂仕様にするつもりですので、エポキシもチューブ入りの接着剤しか用意していません。
こいつでやれる範囲という事で、作り方を考えてしまうんです。
結構難しい・・・・
投稿: 異能☆@カヤッカーさんへお返事 | 2008年6月11日 (水) 00時31分