茨城県自然博物館
午後から「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」に行きました。
1年ぶりくらいかな?
ここは異能家お気に入りスポットのひとつ。館内も屋外施設も良いです。
本日は企画展として「とんダネついタネおよいダネ」という種子の不思議に関する展示が行われていました。
綿毛で飛散し生息範囲を拡大する植物や、羽のついた種子で風に乗って広がろうとするもの、ひっつき虫のように動物にくっついて遠くに運ばれる種子など改めて見ると面白かった。
胡桃の硬さの体験だろうか??胡桃の足湯なるものもありました。
小僧Bが足でゴロゴロやっております。
隣の展示室では「ハートフルミュージアム」という展示物を自由に触れる展示も行われていました。
こちらでは磯の生き物を触れるコーナーがあり、カニやヒトデ、ウニなどを水槽に入れて子供たちに触らせていました。
小僧Aが持っているのはたぶんムラサキウニ。バフンウニもいました。
ところで、本展示の水の生き物コーナーの水槽に岩魚や山女がいるんだけど、産卵色になっていました。お腹が膨れていたので、卵を持っているみたい。
岩の下の小砂利を尾びれでバサバサしていたので、穴を掘って産卵するつもりなのでしょう。
ひとしきり、館内展示を見た後、屋外に行きました。
点在する問題をやってます。答えはどこにあるのかな?鉱物の問題などはまったく答えがわかりませんでした。
「さて帰るか!!」というと、
「お土産は??」と小僧AB!!
????「なぜ?誰にお土産??」・・・・どうも、自分にお土産を買いたいらしい。そういえば前に来た時も、その前も何か買ってたぞ!!
「今日は無し!!」 「えーっ」
今日は何も買わずに帰りました。、
さて、明日は振休とって朝からカヌーを作りに行こうっと。
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